焚き火と森あそびCAMP開催しました!
想定外の暖かさでしたが、外遊びにはいいお天気。
焚き火して、森で遊んで、ランチタイム。
竹で遊んで、おやつの石焼き芋やお餅やマシュマロタイム
そんな「もりじかん」の素敵な1日でした。
子どもたちの遊び-1
「ひたすら穴掘り」
いったいその先に何があるのかが重要ではなく、満足いくまで掘ってみる。
掘るためには道具をどうやって使えばいいのかを学び、みんなで「あ~でもない、こ~でもない」言いながらひたすら掘る。
そして満足する。満足スイッチの正体は大人には分からないですが、満足感と学びがありましたね。
子どもたちの遊び-2
「竹SASUKE」
エンドレスに登って渡ってぶら下っている。子どもはワイワイ、大人はヒヤヒヤ。
でも子どもたちは分かっている、落ちたらやばいことも、リスクがあることも。だから本気の眼差しで登って渡っています。
大人が登ることを手伝ったら、失敗が自分事にならないので手伝いません。
自由とは責任があることを大人も子どもも学びますね。
子どもたちの遊び-3
「大人との遊び」
葉っぱを掛け合ったり、ブランコを押してもらったり、「こっち来て!」とお願いしたり。
親と違う大人と遊ぶことが、外に行くということ。親は思い切って手をはなして背中を見守ろう。
成長は親の後ろではなく、前にあると思います!
「決められた体験」「自由な体験」
どちらも人によって考えと感じ方があり、決められた体験の安心感、自由な体験の学び。
体験の価値を大人が理解しなければ、子どもに与える選択肢が変わってくるということですね
ご参加ありがとうございました!